入試情報

YLPの入試情報等については、Young Leader’s Program (YLP) ページをご確認ください。
出願資格
- 学校教育における16年の課程を修了し、学士に相当する学位を授与された方。詳細はApplication Packageの中のAdmission Requirements(P4)を参照してください。
- 当専攻入学(9月)までに常勤者として満2年以上の実務経験を有する方。
選考基準
テストスコアだけを見るのではなく、全ての出願書類を基に総合的に判断をします。特に下記3点を重視して、選考を行います。
- 職務経歴、エッセイ、MBA取得への明確な目標意識、高い学習意欲、高度な対人スキル
- GMAT又はGRE試験結果で確認できるビジネス分野学習への適性
- 調査研究や議論が可能な英語力
2026年度入学 | 選考日程
一橋ICS MBAプログラム2026年度入学の選考は、第一次募集(Round1)、第二次募集(Round2)の年2回行います。以下の点にご留意ください。
- 出願者は1年プログラムか2年プログラムを選択してください。出願後は履修プログラムの変更は認められません。
- 出願手続きは締切日に間に合うよう、余裕をもって行ってください。
- 入学選考の合格者から奨学金付与者の選考を行います。奨学金希望者は採用者数に制限があるため第一次募集(Round1)の出願を推奨します。
出願期間 | 二次選考(面接) | 最終選考結果 | |
---|---|---|---|
第一次募集 (Round1) |
2025年8月1日 - 2025年10月9日 14:59 |
2025年11月26日 | 2025年12月11日 |
第二次募集 (Round2) |
2025年11月10日 - 2026年2月5日 14:59 |
2026年3月18日 | 2026年4月2日 |
出願申請プロセス
(第一次募集(Round1)・第二次募集(Round2)共通)
ステップ1
出願
オンライン出願システムからのみ出願可能です。
出願に際して入学検定料3万円の収納証明書が必要です。
郵送やEメールでの出願は受け付けません。
書類不備や出願要件不備がなかった出願に対して、一次選考(書類選考)を行います。
ステップ3
結果発表
面接の2~3週間後にお知らせします。
ステップ4
入学手続き
正式な入学手続として入学金の払込が必要になります。
出願をする


2 出願を開始する – アカウントを作成する

3 出願書類をアップロードし、Submitボタンを押す
必要な出願書類をオンラインシステムにアップロードします。
出願書類は、Submitボタンを押すまで、何度でも変更可能です。
提出書類は特記事項がない限り、英語で作成してください。各種証明書の原本が英語以外の言語で作成されている場合は、公的機関が発行した「公正証書」などを添付してください。
なお、不備のあるものや期限を過ぎた出願書類は受理できません。締め切りまでに必要書類が整備された出願書類のみを選考対象とします。
出願書類
学位証明書 | 大学・大学院が発行した正式な学位証明書。 英語以外の言語で作成されている場合は、原本に加えて英語訳を添付する必要があります。 ※合格者は、入学手続期間内に学位証明書の原本を提出する必要があります。 ※中国の教育機関を卒業・修了した方は、学位証明書に加え、「中国高等教育学生信息網(CHSI)」が発行する英文の「Online Verification Report of Higher Education Qualification Certificate」をご提出下さい。 |
---|---|
成績証明書 | ⼤学・⼤学院が発⾏した正式な成績証明書。 修士号または博士号を取得している場合は、その成績証明書もご提出下さい。原則として、全ての高等教育機関について、提出が必要です。 英語以外の言語で作成されている場合は、原本に加えて英語訳を添付する必要があります。 ※合格者は、入学手続期間内に成績証明書の原本を提出する必要があります。 |
⼩論⽂ | 小論文は、様式の最初の頁に記載された指示に従って作成してください。 |
GMATまたは GREスコア 公式証明書 |
各ラウンドの面接日から起算して5年以内に取得したものであること。 出願者は以下の手順に従うこと: 1)オンライン出願システムにアップロード: ※ 出願期限までに、上記の2つの方法によりスコアが本学に到着するよう、十分な余裕をもって受験することを推奨します。 |
⼊学検定料 | 出願期間中に、30,000円(返金不可)をクレジットカードまたは銀行振込にてお支払いください。 詳細についてはApplication Package(P.14)をご参照下さい。 |
写真付き 身分証明書 |
申請者の氏名、写真、パスポート番号が記載されたパスポート該当ページの写しを提出してください。 ※有効期限内である必要があります。 |
TOEFLスコア または IELTSスコア 公式通知書 * 任意提出 |
各ラウンドの面接日から起算して2年以内に取得したものであること。 出願者は以下の手順に従うこと: 1)受験者用スコアレポートをオンライン出願システムにアップロードすること。 ※出願期限までに、上記の2つの方法によりスコアが本学に到着するよう、十分な余裕をもって受験することを推奨します。 |
日本語能力試験 (JLPT) 証明書 *任意提出 |
公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)が発行する「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」をオンライン出願システムにアップロードしてください。 |
推薦書2通まで *任意提出 |
推薦者の客観的な評価によって出願者についてより深く知ることが可能になりますので、推薦状(1もしくは2通)の提出を強く推奨します。 推薦状は、出願者の業務または学業成績を直接評価する立場にあった者からのものをご提出ください。また、出願者が現在所属する組織の上⻑からの推薦状であることが望ましいです。 オンライン出願システムで推薦者の登録を完了させると、推薦者宛に推薦状フォームが自動送信されます。 推薦状はオンライン出願システムを通じて提出されたもののみ受理されます。 推薦状は、出願者が「Submit(提出)」ボタンをクリックする前にアップロードされている必要があります。提出後に推薦状を送付することはできません。 なお、推薦者の所属組織のメールセキュリティ設定や利用しているメールサービスによっては、当該メールが拒否されたり、迷惑メールとして分類されたりする場合があります。リクエスト送信後は、必ず推薦者に状況の確認を行うことをお勧めします。 |
派遣承諾書 *企業派遣の出願者 |
所属する企業・団体が学費を負担することを明記した、公式な書類(書式自由)を提出してください。日本企業・団体からの出願者の場合、日本語で書かれた派遣承諾書を受け付けます。 |
ヤング・リーダーズ・プログラム奨学金による入学を希望している場合には、出願期間や出願方法が通常の選考とは異なります。お早めに母国の日本大使館などにお問い合わせください。
事前相談について
個別の教員は、入試や入学後に関する事前相談を受けることはできません。
MBA入試や入学後に関するご質問がある場合は、「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
障害等により受験上及び入学後の修学における配慮を希望される方へ
ICSでは、受験過程において、障害等を理由に出願者を区別しません。全ての出願者は、当プログラムでの活躍の可能性と実力に基づいて評価されます。
障害等があり受験上及び入学後の修学における特別な配慮を希望する方は、出願に先立ち、出願開始日の2ヵ月前までに、千代田キャンパス事務室 <ics-opencampus@ics.hub.hit-u.ac.jp> にメールで事前相談の申請をしてください(出願期間が不明な場合も、あわせて千代田キャンパス事務室へお問い合わせください。なお、期日以降にも相談申請を受け付けますが、その場合、受験・修学上の配慮への対応が間に合わないこともあります)。
事前相談の申請は、本学への出願を義務付けるものではありません。出願が未定の場合も事前相談申請を受け付けております。なお、希望する配慮内容によっては、回答に時間を要することがありますのでご留意ください。
一般的な配慮の例:出願のサポート(出願形式の代替の検討等)、疾病・障害上の必要を考慮した面接時間の配慮